旧三木駅を改築してできた、交流施設『三木鉄道ふれあい館』。
三木鉄道のおもかげを楽しみながら、
三木鉄愛にあふれるボランティアさんと交流ができる、心温まる施設です(*^-^*)
そんなふれあい館から、三木鉄道ファンにはたまらない商品が発売!
高さ約13cmの、ずっしりとした高級感のある文鎮(ぶんちん)です!
きれいにメッキ加工され、一つ一つに『三木鉄道記念公園』の文字が丁寧に入っています。
とても変わった形の文鎮ですが・・・もとの姿がこちら! ↓↓↓
なんと、三木鉄道に実際に敷かれていたレールを使っているんです!
何という斬新でユニークなアイデア!
使われなくなったレールが、こんな風に生まれ変わることができるんですね♪
この素敵な文鎮は、9/2(日)付の神戸新聞にも掲載されました!
これが切断直後のレールです。
レールを切断した後、メッキ加工をし、文字を堀った後、文字に墨を入れて完成。
固いレールの素材に文字を掘って入れるのは、とても大変な作業だったそうです。
こうして丁寧に手作業で作られた文鎮は、1個2,000円。販売は限定100個。
三木鉄道ふれあい館にて販売されています。
気になる方はぜひ足をお運びください♪