いなみころ三木別所店は別所ゆめ街道の里に位置する飲食施設です。施設の建物はとてもお洒落な外観で、どんぶり×お箸をモチーフに作られています。 兵庫県加古郡稲美でうどん・そば料理店を営む「いなみ(有)」が営業しており、名物の「ころうどん」や「ころめし」を味わうことができます。
店舗名 | ころうどん・ころめし専門店 いなみころ 三木別所店 |
---|---|
営業者名 | いなみ有限会社 |
住所 | 〒673-0445 兵庫県三木市別所町西這田1丁目395-1 |
TEL | 0794-86-7173 |
営業時間 | 昼の営業 11:00~15:00(LO14:30) 夜の営業 17:00~21:00(LO20:30) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は営業)・元日 |
ホームページ | http://inami-service.net/udonryouriinami/ |
店舗は、「世界50タイトルの国際デザインアワード」「イタリアAデザインアワードにて最高賞プラチナアワード」を獲得したマツヤアートワークスがデザイン!!
加古郡稲美町で40年の歴史ある行列のできる有名老舗店「いなみうどん」の姉妹店!
(※2018年4月21日グランドオープン時の写真です。)
【ころ「香露」とは】
だしを甕(かめ)で熟成させた時に、甕の内側の露も香るほど美味しいという意味です。「天ころうどん」は、こしのあるゆがきたてのうどんに当店独自のだしを加え、胡麻、卵黄、海苔、天かす、ネギ、レモン、わさび、揚げたての天ぷらをのせたうどんです。うどん料理店にご来店されたお客様のうち、4割の方が「ころうどん」か「天ころうどん」を召し上がる人気の品です。
【いなみころ(香露)とは】
通常のかけつゆとは異なり、濃いめに合わせた当店自慢の秘伝の香りの良いつゆをかけた料理の事を言います。
「ぶっかけ」や「ぼっかけ」に近い言葉です。地元では知らない人がいないほど有名な名物料理です。
※「いなみころ/INAMIKORO」登録商標
【ころ(香露)めしとは】
年間に6万杯食される看板料理「ころうどん」にうどんとごはんとつゆ、そして具材と卵黄が絶妙なバランスで、うまく調和と融合した新しいメニュー「ころめし」(うどんめし)の誕生。
「ころめし」は、米・麺・菜が同時に一緒に食べられる画期的な体が喜び、心が弾む、五感で食する新しい食べ方の提案です。
※「ころめし/KOROMESHI」登録商標
「いなみころ」は江戸中期の歌舞伎俳優「佐野川市松」がこの模様の袴(はかま)を用いたことが始まりという「市松模様」をコーポレートアイデンティティにしています。
日本らしさ、親しみ、歴史、伝統、格式という意味を「市松模様」に込めました。