6月に入り、田植えの季節になりました。
別所ゆめ街道沿いも、田植えが完了した田んぼを多く見かけるようになりました。
4.8kmにわたる別所ゆめ街道は、そのほとんどがのどかな田園風景に囲まれています。
夏には大きく育った稲が、田んぼを緑で覆い尽くし、収穫期の秋には黄金色に輝きます。
三木鉄道の廃線から約10年たった今も、ほぼ変わることのない景色です。
かつて列車の窓から、この景色をご覧になっていた方も多いのではないのでしょうか。
この三木市の美しい田園風景を、ぜひとも後世に残していきたいものです。
夕方の風景も素敵です。
もちろん、風景だけでなく、三木市で育ったお米や、三木市産の酒米を使った日本酒は格別の味です!
ぜひご賞味ください!